Take it easy!

俺の人生って遊びに見えるだろ

欧州遁世録 1

今年の二月後半にチェコ・ドイツに行ってきたので,その思い出について書こうと思います.

旅程の概要

結構長い期間行ってたんですね...

時系列順に振り返ってみようと思います.

プラハまでのフライト

今回はエミレーツ航空を利用しました.エミレーツ航空はドバイを本拠地とする航空会社で, ドバイを中心として世界各地に就航しています. プラハまではドバイを経由していきます.東京からドバイまでは9時間半ほど,ドバイからプラハまでは6時間ほどです.

特筆することはありませんが,エンターテインメントは結構充実していた気がします. パイレーツ・オブ・カリビアンの最新作や,銀魂の実写版を見たりしました.あとはほとんど寝ていました. 機内食はドバイプラハ間のほうが東京ドバイ間より美味しかったです.

ドバイでのトランジットは,荷物を回収する必要がなかったので時間は余るし, かといってうかうか寝ることもできないため,カフェでサンドイッチみたいなものを食べたりして暇を潰しました. なんか産油国ということもあって,ギラギラしていていつかドバイも観光してみたいと思いました.

プラハに到着

文章を書くのが面倒になってきたので,写真を貼るだけの記事にします.

空港から中央駅まではバスで移動しました. 景色がヨーロッパ感(?)あってよかったです. そこから宿までは徒歩でいきました.

f:id:Nattsun:20180311225458j:plain プラハ国際空港の外観.

f:id:Nattsun:20180311225509j:plain プラハ中央駅の外観.中には入らなかった.

プラハ観光(1日目)

写真を貼ると長さを稼げることがわかった(レポートと同じ).

ムハ(ミュシャ)美術館

日本でも有名な画家の美術館です.正直あまり知らなかったんですけど, 同行者曰く「ソシャゲのイラストみたいな絵」(わかる).

f:id:Nattsun:20180311230511j:plain 外観.

f:id:Nattsun:20180311230521j:plain 窓に絵が貼ってある.

ナ・プジーコプイェ,ヴァーツラフ広場

f:id:Nattsun:20180311230900j:plain おもちゃ屋さん.正面にいるペンギンみたいなのは実はモグラで,クルテクという名前です. チェコでは大人気なアニメのキャラクターみたいです.よく見るとかわいいですね. おもしろいことに,クルテクの友達はウサギくんとかハリネズミくんとかそういう適当な名前のが多いです.

f:id:Nattsun:20180311231114j:plain このおもちゃ屋さんの上.おもちゃ屋さんとは思えないほどかっこいい. こういうところがヨーロッパっぽい.

f:id:Nattsun:20180311230744j:plain 大きい広場です.

性交機械博物館

適当にGoogle Mapを眺めていたらなんか見つけたので絶対行こうと思った.

f:id:Nattsun:20180311231439j:plain いかにも怪しいですね.

f:id:Nattsun:20180311231524j:plain 日本のお祭りの写真です.

人間ってアホなんだなぁと思いました(めっちゃおもしろかった).

旧市街広場

f:id:Nattsun:20180311231748j:plain きれいな建物です.

天文時計は工事してた気がする.

カレル橋

f:id:Nattsun:20180311232251j:plain カレル橋の入り口.

f:id:Nattsun:20180311232258j:plain カレル橋からみたプラハ城(なかなかきれいに撮れた).

つづく

とりあえず今日はこのへんで.

院死について

この記事はeeic Advent Calendar 2017の14日目の記事として書かれたものです.

はじめに

はじめまして.eeic2015の渋川夏海ともうします.
現在は情報理工学系研究科電子情報学専攻の修士1年をしています.
今は,卒研とは異なる分野の研究室におり,その勉強をしたり講義に出たりと,なかなかに楽しい日々を過ごしております.

さて,修士1年といっても実は私は今年の秋に入学(入院?)しました.
どうして,私は秋入学なんかすることになってしまったのでしょうか.
どうすればよかったのでしょうか.この先,どうすればいいのでしょうか.

技術的・学問的なことを書くのは他の人におまかせして,電気系の学生なら,そのほとんどが経験する院試について,そしてほとんどの人は経験しない院死について,書いてみようと思います.ついでに,私の学部時代の生活についてもちょこっと書きます(こんな生活をしていると落ちるよ的な意味で).

私の学部時代

ついでと言いましたが,時系列順に最初に書くのが自然ですよね.

進学前

航空宇宙とかを志望していた気がしますが,点数が足りなかったのと,プログラミングとかおもしろそーって思っていたので,電情に進学することにしました.
底点ギリギリだったような記憶があります.
授業もわりと出ていました.

4学期 (B2冬)

他の人も書かれていますが,EEICの4学期は過密な時間割が組まれており,確か木曜日が全休である以外は,平日は1-5限すべてという感じだった気がします.
それでも,ほとんどの講義には出席し,単位も1つ(情報理論)以外はすべて取りました.

この調子で行くべきだった.

5学期 (B3夏)

本郷に進学し,家も近くなり,出席難易度は下がったと思いきや,午前中はほとんど起きられず,午後の実験しかまともに出席しないようになっていきました.
5学期はまだシケタイがかなり機能しており,また,過去の先輩方が残してくれた情報も多かったことから,あまり単位を落とさずに(1桁程度)済んだ気がします.

6学期 (B3冬)

この学期からは心を入れ替えて頑張るぞと思っていましたが,5学期で学んでいるべきだった基礎知識もほとんど入っておらず,朝も起きられず,精神も病んで,結局実験以外はほとんど行っていませんでした.
単位も半分近く落としました(とった単位のほとんどが実験のおかげでした).

それでも,4学期の過密時間割のおかげで,卒業に必要な残りの単位はそれほど残っていませんでした.
しかし,合計点制度に加え,特殊な点数計算方法が導入されたため,私の持ち点はひどいものでした.
希望していた分野の研究室には当然配属されませんでした.

7学期 (B4夏)

この学期は,過密時間割もなく,比較的精神状態が穏やかでした.
配属された研究室もいいところで,結構良い日々だったのではないかと思います.

しかし,私は院試をナメていました.

私と院試

私は院試を合計3回受けました.まずは,簡単に私の院試歴を振り返ってみましょう.

  • 1回目: 2016/08 (B4夏)
    • 情報理工学系研究科創造情報学専攻に出願,受験するも不合格.
  • 2回目: 2017/02 (B4冬)
    • 情報理工学系研究科電子情報学専攻に出願,受験するも不合格.留年決定.卒論は提出済み.
  • 3回目: 2017/08 (2回目のB4夏)
    • 情報理工学系研究科電子情報学専攻に出願,受験し合格.秋卒業.
    • 工学系研究科電気系工学専攻にも出願していた.

1つの専攻に出願すると3万円とられますから,合計12万円かかったことになります.

1回目: 2016/08 (B4夏)

どうして,私は創造情報学専攻に出願してしまったのだろうか.

私は電情出身ですので,他の多くの人がそうであるように,電子情報学専攻に出願するべきでした.
なぜ電子情報学ではなく創造情報学を選んだかというと,もちろん魅力的な研究室があったというのもありますが,入試科目で数学かプログラミングのどちらかを選ぶことができたからです.
また,創造情報学は下に学部がないため,入りやすいだろうと考えました.

間違いポイント1: 数学ではなくプログラミングを選択したこと

私は数学が得意ではなく,プログラミングならもしかしたら…との考えから,プログラミングを選択してしまいました.
しかし,競プロ勢というわけでもなく,日常的にコードを書いていたわけでもない,初心者に毛が生えた程度のレベルの私は,数学を選ぶべきだったのです.

創造情報学のプログラミングは,年により問題のレベルが大きく異なります.
そして,比較的簡単な年も,別に簡単というわけでもありません(私にとっては).
何よりも,周りに同じ科目を受ける人がいないため,誰にも相談できません.
よほどプログラミングに自信がある人以外は,数学を選ぶべきです.

これは,結果論ですが,この年の情報理工の共通数学は例年より簡単だったようです.
数学を選んでいれば…などと悔やんでも仕方ありません.
当時の私が解けていたとも限りませんしね.

間違いポイント2: 創造情報学専攻を選択したこと

そもそも,創造情報学を選ぶべきではありませんでした.

これも結果論になってしまいますが,この年は,定員に対する受験者数は4倍ほど,
そして,合格者数は定員よりかなり少なく,実質的には7倍程度になっていました.

定員まで採ってくれれば受かったかもしれない…とは正直思えませんが(笑えないほど点数が低かったので).

間違いポイント3: 面接をナメていたこと

電子情報学は面接が60点固定であるという噂がされております.
実際,電子情報学の面接は結構大雑把で,大したことも聞かれません.

そのノリで,創造情報学も面接は大した事ないだろうと思って,
あまり真面目に準備していませんでした.

結果はひどいものでした.この専攻では,面接の点数は-2〜+2の小数点以下2桁でつくのですが,私の点数は0.9くらいでした(正確な数値は忘れましたごめんなさい).

「志望する研究室の研究分野について,何か勉強したことはありますか?」なんていう質問,考えてみればしてあるのは当然ですが,院試を舐め腐っていた院試ナメナメオタクであるところの私はそんなことしていませんでした.
もちろんまともな回答ができたわけはありません.
面接をしてくれた先生方の貴重な時間を潰してしまって本当に申し訳ございませんでした.

創造情報学院死まとめ

僕がもしEEICのB4に戻ったとしたら…なんて考えても無駄ですが…もしこの専攻の研究室に興味があって,この専攻を受けたいという人がいましたら,ぜひがんばってください…

Chromeのブックマークによれば当時の私はこの辺の記事を読んでいたようです.諸先輩方ありがとうございました.
東大院受験記録プログラミング編 – あずぶろ
東大大学院 情報理工 創造情報学 プログラミング対策 - My dairy(笑)
創造情報学専攻(電子情報学専攻)の対策 - とんとんの院試ブログ

夏院死後

院死して気を落としていたものの,電子情報学は冬院試を実施していることを知っていましたし,比較的落ち着いてはいました.
しかし,院死は終わりませんでした.

この記事は「院死」でググると出てきて,結構刺さるものがありましたね…
ソフトとハードの交差点:院試に落ちたときの手引き - livedoor Blog(ブログ)

2回目: 2017/02 (B4冬)

冬院試は上述したとおり電子情報学を受験しました.
受験者は33人.
何人合格したかはわかりませんが,私は落ちました.

間違いポイント4: TOEFL iBT

冬院試はTOEFL ITPが使えないので,TOEFL iBTを予め受験しておく必要があります.
iBTはITPよりも大分難しいし,SpeakingとかWritingとかもあるし…と正直面倒なので,まったくおすすめできませんが,義務なので受けました.
英語は大した点数にならないと言われていたので,買った参考書も開かず,何も情報を得ず,何も勉強せずに受けに行ったら60点しかとれませんでした.
ITPに換算すると500点ですので,ボーダーといったところでしょうか?

隣の受験者がずっと「I live in Tokyo. I live in Tokyo...」とマイクに向かって喋っていて怖かったのと,あとは,この会場宇都宮*1だけどっていう記憶しか残っていません.

間違いポイント5: 卒論

当然ですが,この時期は卒論と被ります.
卒論と同時並行で院試勉強を進めることは厳しいです.
優秀な人なら可能かもしれませんが,私は夏院試に落ちた非優秀な人間ですので,当然並行して進めるなどということはできませんでした.
結果として,精神を病んで両方とも進まなかったり,両方とも中途半端になったり…と,全くいいことはありませんでした.

思い切って卒論は切って(出せばどんな出来でも卒業はできる)院試勉強に全振りする,あるいは,院試は諦めて卒論を頑張る(これはこれで悔いは少ないだろう)という選択ができていれば良かったのでしょうね.

私には無理でしたが.

冬院試まとめ

問題の難易度はおそらく夏院試とさほど変わらないでしょう.
しかし,周囲の同期が卒論に忙しい時期に,一人院試勉強なんかしているのは結構つらいので,夏院試に受かったほうが絶対良いです.
冬でもいいやと思っている人はいないと思いますが,もしいたら,夏頑張って受かったほうがいいんじゃないでしょうか…

留年

出せば通るということで,ギリギリ卒論は提出できましたが,ついに留年してしまいました.
ちなみに,取得単位が足りないということを理由に留年しました.

学部5年目の夏学期は,当然単位もほぼ揃っており,時間割はスパースでした.
適当に授業をとったりもしてみましたが,8学期も似たような感じでしたので,
授業に出席するということがそもそもできなくなっており,ほとんど行かなくなってしまいました.

間違いポイント6: 院試浪人は普通ではない

この大学にいると(Twitterをしていると),留年はわりとありふれたことに思えますが,大抵の人間は留年せずにまっとうに卒業していきます.
そして,何度も煽られましたが,院試は普通落ちないので,院試浪人は普通ありえません.
院試浪人は決して普通のことではないのです.

3回目: 2017/08 (2回目のB4夏)

絶対に落ちるわけには行かなかったので,電子情報学専攻に加え,電気系工学専攻も併願していました.
もちろん両方合格することはシステム上できないのですが,電情の筆記試験で落ちた場合,電気系工学を受験することができるので両方出しました.

ここまでくると,流石に過去10数年分の過去問は既に解いてあり,一体何をすればいいのかわからなくなっていました.

数学の出来はひどいものでしたが,専門の問題との相性がたまたま良かったため,なんとか電子情報学専攻に合格することができました.

間違いポイント7: 院試は何回も受けるものではない

院試は院生として研究をしていく最低限の能力があるかどうかを見るものです.
そもそも1回でも落ちたら能力がないと思っていいのかもしれません.
それでも諦められずにズルズル3回も受けてしまいました.
この選択が正しかったかどうかは正直わかりません.
素直に就職しておけばよかったのかも…

この1年半を振り返って

院死はつらかったですが,この1年間が全てつらかったかというとそういうわけではありませんでした.
特に今年の夏学期は,時間に余裕ができたこともあり,いろいろなことをゆっくり考えることもできました.
それに,先生のご厚意により研究室に籍を置かせていただけたことで,中途半端になってしまった卒論の続きをすることもできました.

院死した人へ

つらいですよねわかります.
同じ院死仲間(なんて不名誉なんだ)として私でよろしければいつでも話を聞きますよ.

院死しそうな人へ

死ぬ気で勉強してください.院死しないために…

普通に受かった人へ

すごい!100点満点だ!!

おわりに

院死はクソ.内部なんだから全員採ってくれ.

*1:申し込みを1週間前にしたら東京の会場は埋まっていたので宇都宮まで行くことになった

下北沢カレーフェスティバルの思い出(前半)

こちらの記事はUT-INCURRY Advent Calendar 2017 - Adventarの2日目の記事として書かれました。

自己紹介

東京大学インドカレーサークルインカレの代表をしている渋川夏海です。
この間(といっても2ヶ月くらい前ですがw)、下北沢カレーフェスティバルに参加してきたので、その思い出を語ります。

下北沢カレーフェスティバルとは

僕はずっと下北沢インカレフェスと間違えて覚えてしまっていたのですが、
このイベントはインドカレーにかぎらず、様々なカレー屋さんをまわって楽しむイベントです。

一つのお店につき、1ポイントもらえます。たまったポイントの数にしたがってもらえる景品の数が増えます。
15ポイントまで貯めるとオリジナルTシャツがもらえるのですね(結果から言うともらいました)。

次のセクションからは、僕がまわったお店とその感想について述べていきます。
しかし、結構前のことなので、若干記憶が曖昧です()。
このイベントには2日間に分けて参加したので、それを前半後半にわけて語ってみようと思います。

前半(10/07)

カレーフェスティバル2日目です!いい天気だった気がします。

初手:印度

ここからが俺のカレーフェスの幕開けだ!初手は大好きな印度!

思えば初手印度は悪手です。15も店を回るイベントなのにガチインドカレーを食べに行ってしまったのですから…
おいおいおいあいつ死ぬわみたいな。
しかし、値段もお手頃で慣れ親しんだインドカレーの味はやはり最高でした。
正直ここで僕は満足してしまったのですが、いちおうスタンプを15個集めるぞという目標があったので、
次の店に向かうことにしました。

Bistro Chap

なんかカレーコロッケみたいなのだった気がする。
結構あぶらっこかったけど、美味しかったなぁ。
美味しかったなぁっていうだけで、まともに食レポをする気がないのがアレですね。
語彙がほしい。

f:id:Nattsun:20171202223402j:plain

下北沢たこ焼き研究所: カレーたこ焼き

f:id:Nattsun:20171202225447j:plain
たこ焼きというかこれはたこせんですね。
この近くのベーカリーカフェmixtureにも行こうとしていたが、売り切れだった(結局最後まで食べられなかったなぁ)。

UBUTaKo: エスニック風カレー唐揚げ

これも写真がないけど、すごく店主の気前が良かった記憶がある。
最初行ったとき結構並んでいたので、前のカレーたこ焼きを先に食べに行ったんだっけ。
そんな感じでろくに事前調査もしていなかったので、結構適当にまわってました。

bar colony: カリーヴルスト

シャッターの前に長机が置いてあって即席の屋台みたいになってた。
二人のお姉さんがつくってくれてたんだけど、なんとソーセージの上からカレー粉をかけてだけっていう、
なんともワイルドな一品だった!(でもすごくおいしかった)
下北沢カレーフェスティバル、めっっちゃ自由やな!
写真は撮った気がしてたけど、見つかりませんね…

下北沢ニックンロール

この店を回る頃には結構おなかいっぱいだった。

店はなかなか店長の趣味って感じで、いい雰囲気だった(どちらかというと屋台に近いのかな)。
ニックンロールの匂いで充満していて端的にヤバイ空間だった。

こういった普段食べないようなものもカレーフェスなら食べられるっていうのが、
このイベントに参加してみていちばん良かったことかな!

天馬屋

この日最後にまわったお店。
カレーパンをテイクアウトで注文した。

あまりにもおなかいっぱいだったので、帰宅してから食べたのだが、
あー何だこの安心感はって感じの美味しさだった。
また食べに行きたい…(雑)

この日はここでおしまい。

まとめ

この日はこのあと用事があったので、ここまできて帰りました。
あまりにも無計画だったので、次なる戦略をインドカレーヤ○ザであるところのえりぃ先輩に相談し、
僕は後半戦へと向かったのだった…。

まとめ2

あまりにも適当な食レポ(?)になってしまいましたが、
思った以上に手が塞がる系のものが多かったので写真を撮る余裕がなかったんでしょうね。
後半戦もこんな感じのノリで書くので、ご期待?ください。

卒論中間報告用の表紙をつくるLaTeXマクロを書いてみた

maketitleの再定義

実際にやったことはmaketitleを再定義しただけです.
奥村先生によるjsarticle.clsでは,maketitleはこんな感じで定義されています.

jsarticle.clsにおけるmaketitleの定義

\if@titlepage
  \newcommand{\maketitle}{%
    \begin{titlepage}%
      \let\footnotesize\small
      \let\footnoterule\relax
      \let\footnote\thanks
      \null\vfil
      \if@slide
        {\footnotesize \@date}%
        \begin{center}
          \mbox{} \\[1zw]
          \large
          {\maybeblue\hrule height0pt depth2pt\relax}\par
          \smallskip
          \@title
          \smallskip
          {\maybeblue\hrule height0pt depth2pt\relax}\par
          \vfill
          {\small \@author}%
        \end{center}
      \else
      \vskip 60\p@
      \begin{center}%
        {\LARGE \@title \par}%
        \vskip 3em%
        {\large
          \lineskip .75em
          \begin{tabular}[t]{c}%
            \@author
          \end{tabular}\par}%
        \vskip 1.5em
        {\large \@date \par}%
      \end{center}%
      \fi
      \par
      \@thanks\vfil\null
    \end{titlepage}%
    \setcounter{footnote}{0}%
    \global\let\thanks\relax
    \global\let\maketitle\relax
    \global\let\@thanks\@empty
    \global\let\@author\@empty
    \global\let\@date\@empty
    \global\let\@title\@empty
    \global\let\title\relax
    \global\let\author\relax
    \global\let\date\relax
    \global\let\and\relax
  }%
\else
  \newcommand{\maketitle}{\par
    \begingroup
      \renewcommand\thefootnote{\@fnsymbol\c@footnote}%
      \def\@makefnmark{\rlap{\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}}}%
      \long\def\@makefntext##1{\advance\leftskip 3zw
        \parindent 1zw\noindent
        \llap{\@textsuperscript{\normalfont\@thefnmark}\hskip0.3zw}##1}%
      \if@twocolumn
        \ifnum \col@number=\@ne
          \@maketitle
        \else
          \twocolumn[\@maketitle]%
        \fi
      \else
        \newpage
        \global\@topnum\z@  % Prevents figures from going at top of page.
        \@maketitle
      \fi
      \plainifnotempty
      \@thanks
    \endgroup
    \setcounter{footnote}{0}%
    \global\let\thanks\relax
    \global\let\maketitle\relax
    \global\let\@thanks\@empty
    \global\let\@author\@empty
    \global\let\@date\@empty
    \global\let\@title\@empty
    \global\let\title\relax
    \global\let\author\relax
    \global\let\date\relax
    \global\let\and\relax
  }
  \def\@maketitle{%
    \newpage\null
    \vskip 2em
    \begin{center}%
      \let\footnote\thanks
      {\LARGE \@title \par}%
      \vskip 1.5em
      {\large
        \lineskip .5em
        \begin{tabular}[t]{c}%
          \@author
        \end{tabular}\par}%
      \vskip 1em
      {\large \@date}%
    \end{center}%
    \par\vskip 1.5em
    \ifvoid\@abstractbox\else\centerline{\box\@abstractbox}\vskip1.5em\fi
  }
\fi

くそ長いけど,要するに,\@title, \@author, \@dateとかをいろいろなコマンドを使っていいかんじに配置すればよいって感じでしょうか(適当)

で,実際にやってみました.

reportmacro.sty

\makeatletter
\def\thickhrulefill{\leavevmode \leaders \hrule height 1pt\hfill \kern \z@}

\def\papername#1{\def\@papername{#1}}
\def\professori#1{\def\@professori{#1}}
\def\professorii#1{\def\@professorii{#1}}
\def\professoriii#1{\def\@professoriii{#1}}


\def\classificationi#1{\def\@classificationi{#1}}
\def\classificationii#1{\def\@classificationii{#1}}
\def\classificationiii#1{\def\@classificationiii{#1}}
\def\department#1{\def\@department{#1}}
\def\studentid#1{\def\@studentid{#1}}


\renewcommand{\maketitle}{
    \thispagestyle{empty}
    \vspace*{6\baselineskip}
    \hrule height 2pt \par
    \vskip 0.5mm
    \hrule height 1pt \par
    \vskip 6mm
    \begin{center}
        \fontsize{50pt}{0pt}\selectfont \strut \@papername \par
    \end{center}
    \vskip 2mm
    \hrule height 1pt \par
    \vskip 0.5mm
    \hrule height 2pt \par

    \par
    \vskip 1cm
    \begin{center}
        \Huge \strut \@title \par
    \end{center}
    % \vskip 1cm
    \vspace*{8\baselineskip}
    \begin{center}
        \huge \@date \hskip .5zw 提出 \par \vskip 2mm
        \begin{tabular}{lll}
            \huge 指導教員 & \huge \@professori & \huge \@classificationi \\
            \if\@classificationii\empty
            \else
            \huge & \huge \@professorii & \huge \@classificationii \\
            \fi
            \if\@classificationiii\empty
            \else
            \huge & \huge \@professoriii & \huge \@classificationiii \\
            \fi
        \end{tabular}
        \par \vskip 2mm
        % \huge \strut 指導教員 \@professor 教授 \par \vskip 2mm
        \huge \@department \par \vskip 2mm
        \huge \@studentid \@author \par
    \end{center}
    \vfil
    \null
    \newpage
}

\makeatother

使用例

使用例はこちら.

\papername{卒業論文中間報告} % たいとる
\title{そつろんたいとる}  % 小タイトル??
\date{\today} % 日付(提出日)
\professori{professor name} % 指導教員の名前
\classificationi{教授} % 指導教員の職階(ここでは教授)
\professorii{associate professor name} % 2人目もかけるよ
\classificationii{准教授} % 2人目の指導教員の職階
\professoriii{} % 3人目とかいなければ空欄にしておけば出力しません
\classificationiii{} % 3人目とかいなければ空欄にしておけば出力しません
\department{チルノのパーフェクトさんすう学科} % 学科名とか
\studentid{00-xxxxxx} % 学生証番号
\author{おなまえ} % おなまえ

このページを参考にしたよ.

http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/tex/titlepage.html

いろいろできそうなので,もっといい感じにできそうだったら教えてくれるとさいわいです.

sublime textのウィンドウの右側にあるアレ

Sublime Textのウィンドウの右端にある,コードの縮小図みたいなやつのことをminimapというらしい.

最近Atomを使っていて,これがなくて不便だと感じたので調べてみたら,Atomのパッケージから入れられるっぽい.

minimapっていうパッケージを検索してインストールしたら使えるようになった.

atom.io

beamerでのoverlayの方法(自分用まとめ)

用語と日本語がガバガバ(自分しかわからなさそう)

\onslideを使ったoverlay(順次表示)

beamerを使ってスライドを作る際に,\onslideを使ってoverlayしたくなるときがあるが,
一般的には

\onslide <1-> {
hogehoge
}
\onslide <2-> {
piyopiyo
}

という方法を用いるらしい.
これでもいいのだが,これだと順番を入れ替えたい時などに面倒な気がする.
そこで,

\onslide <+-> {
hogehoge
}
\onslide <+-> {
piyopiyo
}

としてみてもよいらしい.

\onslideを使ったoverlay(次のを表示して消す)

また,これの関連で,1つ項目を表示したあと,残すのではなく消して,次の項目を表示したい場合がある.
つまり,以下の例で言えば,
項目hogehogeと項目piyopiyoがあって,
hohogeを表示したあと,それを残したままpiyopiyoを表示するのではなく,
hohogeを表示したあと,それを消してpiyopiyoを表示したい場合である.

\onslide <1> {
hogehoge
}
\onslide <2> {
piyopiyo
}

と書くことができる.
これをさっきのように記述すると,

\onslide <+> {
hogehoge
}
\onslide <+> {
piyopiyo
}

となる.

itemize環境におけるオプション関連の話

itemize環境において\onslideを使ってoverlayするのも面倒である.
そこで,

\begin{itemize}
\item<+-> hogehoge
\item<+-> piyopiyo
\end{itemize}

とするか,

\begin{itemize}[<+->]
\item hogehoge
\item piyopiyo
\end{itemize}

とするとよさそう.

\onslideを使った改ページ

frame環境内で改ページしたくなるときがある.たとえば,1枚のスライドに内容が収まりきらなくて2枚目にいきたい場合など.
\onslideを使えば,

\begin{frame}
\onslide *<1> {
hogehoge...(めっちゃ長い文章)
}
\onslide *<2> {
piyopiyo...(めっちゃ長い文章)
}
\end{frame}

しかし,これは面倒である(しかもなんか頭悪そうでLaTeXを使っている感がない).
そこで,このような場合には,frame環境のoption[allowframebreaks]を使うべきである.

\begin{frame}[allowframebreaks]\frametitle{title}
hogehoge...(めっちゃ長い文章)
piyopiyo...(めっちゃ長い文章)
\end{frame}

こうすると自動で改ページしてくれる.
frameのタイトルを指定していた場合は,
1ページめは,title I
2ページめは,title II
...
のように出力される.

Windows10にアップグレードしたらタッチパッドでスクロールができなくなった

Windows10にアップグレードしたら,2本指でタッチパッドを使って画面スクロールをすることができなくなってしまった(Windows7ではできていた).

使用しているPCは研究室で貸与されているLet's note CF-SX2.

このPCはPanasonicによるサポートの対象外らしい.

askpc.panasonic.co.jp

非常に不便なので,とりあえず自分でSynapticsのホームページから最新のドライバをインストールした.

www.synaptics.com

これの,Windows 10 PS/2 & SMBus Devices v19.0.19.1*ってやつをダウンロードして,setup.exeを実行してPCを再起動したら解決した.